◆「ＭＹキャスティング」結果発表！◆
【回答者】藤井ねいの、Ｌ＆Ｐ、リレナ、らいた、葉月みんと、あやにゃん、白桔梗、天、結城 白黒、祐貴 以上、１０名（集計者以外回答順。敬称略）
ご参加ありがとうございます！！
◆キャスティング結果◆
一位を決めようというものではなく、アイデア紹介といったものが趣旨ですので、あえて票数表記はしていません。
コメントメインにアイデアソース的な集計になっています。
（複数意見のみ、太字表記。なお、【 】は真の姿、【 】は表向きの職業となっています）
《子供達―――うみねこセブン》
子供達については、前に行った《イメージカラー募集》の影響が強く、イメージカラー通りの７人ヒーロー戦隊以外のキャスティングが、ほとんどありませんでした。一つ位は、逆転バージョン等もあるかと思ったのですが……やっぱり戦人達がヒーローの方が似合うという事でしょうか。
呼称についても、そのまま使用された方が多かったので、こちらの集計でもそのまま使用してみました。
◆うみねこレッド◆「無敵の主人公」 右代宮戦人
【ヒーロー・レッド】【高校生】
「普段はお茶目だが、戦いの時は類稀な戦闘能力を発揮する」（Ｌ＆Ｐさん)、「どんな状況でも諦めない心を持つ王道熱血ヒーロー」（葉月みんとさん）等々、熱血リーダー、主人公といった単語が並びました。
ただ、能力的にはまだ発展途上。潜在能力も大きいが、まだまだこれからといった印象ですね。
表の顔もそのまま【高校生】のみ。主人公だけに、そのままストレートな感じでした。
もっとも、「基本的にボケで、いつも朱志香にツッコミを入れられている」（リレナさん）、「欠点の多いのはお約束」（あやにゃんさん）、「個人的に活動する際は「パイモミックソルジャー」を名乗る」（藤井ねいのさん）などの戦人らしさも健在。
シリアス展開としては、メタ戦人＝ラスボス（仮面の戦士）という、兄弟（？）対決ネタもありました。
面白いと思ったのが、戦隊物の基本である巨大ロボット。通常レッドが号令役の筈ですが……「戦人は乗りたがらない（怖いから）」（らいたさん）……た、確かに（苦笑）。
ロボットに乗りながら、「落ちるううぅぅぅ！！」と絶叫するレッド……その光景が容易く想像出来ますｗ
完璧ではない成長の余地を秘めた主人公……最後には、主人公として、大活躍してくれる筈です。
◆うみねこイエロー◆ 「純真なる戦乙女」 右代宮朱志香
【ヒーロー・イエロー】【高校生】【令嬢】【アイドル】
「ナイスバディながらも色気がないムードメーカー」（あやにゃんさん）他、「姉御的存在」「うみねこセブンのツッコミ役」等、皆を引っ張る元気なイメージが中心でした。
反面「パワー一辺倒のじゃじゃ馬」（Ｌ＆Ｐさん）、「メリケンサックで戦人をぶん殴る」（リレナさん）、「破壊活動担当」……勢い余って、色々破壊しているみたいですがｗ
表の顔としては【高校生】は基本として【令嬢】「城のような広い屋敷に住む生粋のお嬢様。性格はお嬢様風ではなく、むしろさばさばした姉御肌＋恋する乙女な性格なので学校では非常に人気がある」（葉月みんとさん）や、【アイドル】「喘息もちで身体が弱い為、良く学園を休む。と、いう名目で、清純派アイドルとして活躍中」（祐貴）等、本編同様人気者なのは間違いないようです。
「幼いころより時折超能力を発揮する。しかし、その代償として発作を起こす場合がある」（結城白黒さん）というのも、本編設定が無理なく取り入れられていて、説得力がありますねｗ
「男勝りな口調は、両親への反発の証。自分のことを愛してくれていることには気づいているが素直になれない」嘉音とのストーリーはもちろん、両親との絆もポイントですねｗ
◆うみねこグリーン◆ 「頼れる兄貴」 右代宮譲治
【ヒーロー・グリーン】【大学生】【研修医】
「しっかりした土台・トスを上げるような役」（あやにゃんさん）、「主に防御を主体とし、皆の統制をとる。知将」（Ｌ＆Ｐさん）をはじめ、「冷静な兄貴役」「頭脳労働担当」等、頭を使って、皆をサポートする役割が期待されているようです。
もっとも「暴走しがちな戦人達の唯一のストッパー、でもあんまり止め切れてない」（葉月みんとさん）、「常識人だが、やんわりとしかボケにツッコミを入れてくれない」（リレナさん）等、色々苦労が絶えなさそうな部分も。
お約束の世界でなら、ありそうと思ってしまったのが、「突如現れた【福音の家】紗音に「あなたには超能力があります、世界を救ってください」と言われ、あまり疑わないまま機関へと赴く。そして、自らの力で世界を救いたいと思い、うみねこグリーンとなる」（結城白黒さん）……って、兄貴、少しは疑って下さいｗｗ（今時お子様でも、もう少し警戒心が（笑））
でも、そんな信じる心が何よりもの魅力なのかもしれません。
もう一つの顔としては、【大学生】「天才と称されるが実はかなりの努力家」、【研修医】「学園の病院で研修を受けつつ、南條の助手を務めている」等がありました。
「落ち込む譲治に紗音がそっと寄り添う。そして、自分のことを本当に認めてくれる人に巡り合い、自らの在り方を見つめていく」（結城白黒さん）、「決戦前日の話では紗音と夕日の見える丘とかで二人で語りあって「この戦いが終わったら君に言いたいことがあるんだ…、」とか言いそうｖ」（葉月みんとさん）そこはスレ的にも、外せないポイントですｗ
「解説役になってしまうので派手な見せ場がないのが欠点」と言われる譲治。そんな彼にも、見せ場は当然用意されている筈です。
◆うみねこピンク◆ 「最強の魔女見習い」 右代宮真理亞
【ヒーロー・ピンク】【メカニック→中ボス】【小学生】
「元気なヒロイン。特殊な能力を持っている」（藤井ねいのさん）、「うみねこセブンのヒロイン。癒し系。純粋なため、戦人のボケにツッコミを入れず、むしろ一緒に楽しむ」（リレナさん）等、皆に可愛がられている可愛いイメージが中心でした。
もっとも「主に後衛から飛び道具を使う。超強力なのだが、ノーコンなので前衛陣からも恐れられている」（Ｌ＆Ｐさん）、「うみねこセブン最強の攻撃力を持つ、飛び道具の使い手。ただしコントロール能力は０ｖ無差別破壊担当」（葉月みんとさん）、「セブンの切り札」といった感じで、潜在能力的にはトップクラスのようです。ノーコン飛び道具使い……非常に危険ですね。（おそらく犠牲者は毎回戦人ｗ）
唯一ヒーロー以外だったのが【メカニック→中ボス】というあやにゃんさんの設定。「２話目あたりで紗代姫の救出を求めてヒーローたちのところに来たメカニック」が、後程脱退して、大ボス楼座さんと一緒に敵方に。真理亞らしいミステリアスな所が面白いですね。「きひひ笑いしかしない。ヒーロー達の手の内を全て知っているだけあって手ごわいよ」……凄く手強そうです。
普段の姿は、やっぱり【小学生】。「昔から時折超能力を発揮していたが、それは他者から奇異に思われ、しばし迫害を受ける。母親【楼座】も娘を愛したいと思いながらも、他の人の目を気にしていつしか娘を愛せなくなってしまう。今回、そんな真里亞にスカウトがあり、楼座は戸惑いながらも受諾する」（結城白黒さん）。
本編同様、楼座との絆の部分は、ストーリー上でも重要なポイントになりそうですね。
◇うみねこホワイト◇ 「神の手なる盾」 紗音
【ヒーロー・ホワイト】【特殊部隊のメンバー】【姫】【看護婦】
【特殊部隊のメンバー】「特殊部隊「福音の家」のメンバー、もともと超能力者発見のための部隊だが自らも力をもっていることがわかり、うみねこホワイトとして立ち上がることを決意する」（結城白黒さん）、「右代宮グループの暗黒部分を支える一人。程よい悪が世界には必要と考えていて、悪を撲滅しようとする５人と対立」（Ｌ＆Ｐさん）等、最初から仲間にいるのではなく、嘉音と一緒に別行動していて、後から参加という意見が大半でした。
敵対とまではいかなくても、対立する謎のキャラだったりとか。Ｌ＆Ｐさんは、戦人達を「ウシロミヤ・ファイブ」２人を「ネオ・ウシロミヤ２」という感じに分けられていました。後程第３勢力の「うみねこ部隊」に対抗する為、協力して「うみねこセブン」になる……最初から「セブン」より、自然な流れですね。
能力的には、紗音シールドの影響で、「結界を張る事ができ、敵の強力な攻撃から護ってくれる」（リレナさん）という感じの防御系。
異色設定はあやにゃんさんの【姫】。「１話目が始まる前から悪側に囚われ、封印されていた姫君。１期終盤で救出され、紗音としてヒーローになる。防御担当」。白いドレス姿の「純白の眠姫」……似合いますねｗ
◆うみねこブラック◆ 「静かなる聖騎士」 嘉音
【ヒーロー・ブラック】【特殊部隊のメンバー】【掃除屋】【魔王】【中学生】【役者】
【特殊部隊のメンバー】「「福音の家」のメンバー、紗音同様超能力を持っていることが判明するが、協力には消極的」（結城白黒さん）、【掃除屋】「右代宮グループの暗黒部分を支える一人」（Ｌ＆Ｐさん）等、対立していたり、元敵方にいたりといった影のあるイメージが多い感じでした。
ですが、【魔王】「紗音を元の世界に戻したくない一身で魔王になった。和解後ヒーローに転身。遠距離攻撃型」（あやにゃんさん）や「かつて敵側に拉致られていたため、ブラックな能力に目覚めてしまっている。しかし、心は当然正義」（藤井ねいのさん）等、最終的には、戦人達の頼りになる味方になってくれそうです。
白桔梗さんは「嘉音は（諜報員）源次の弟子で剣術と諜報の基礎を叩き込まれている」という設定で、源次さんとの間でいいドラマを作られていました。
「紗音の説得と自らがスカウトした朱志香に危険を冒させてはいけないと思い、参戦を決意」（結城白黒さん）、「帝国の軍人。任務に出たまま戻らない姉紗音を追って、地球にやってきた」等、やっぱり紗音と朱志香が、関わるイベントが多そうです。
◆うみねこブルー◆ 「最後の魔女」 右代宮縁寿
【ヒーロー・ブルー】【未来から来た戦士】【小学生】
【小学生】「戦人は戦いに行かせたくないのだが、いつもこっそり付いてくる。追い詰められた時の戦闘能力は随一」（Ｌ＆Ｐさん）、「純真無垢な小学１年生。戦人の腹違いの妹。潜在的に超能力に関して無類のポテンシャルを持っているが、ベルンカステル以外、本人も含め誰も気づいていない」（結城白黒さん）
【未来から来た戦士】「未来から兄を助けるため現れた。それ以来この時間軸に残り、うみねこセブンの一員として戦っている」（リレナさん）、「６つしか存在しないはずのコアの７つ目を持った謎の少女。戦人達のピンチに駆けつけては名前も告げず去っていく。正体は戦人達が魔女に破れ、死んでしまった未来から来た１２年後の縁寿」（葉月みんとさん）
上記の通り、最初戦人の妹として出て来て、途中で正式に仲間になるｏｒ１８歳の縁寿が未来からやってくるの二通りの流れがある感じでした。どちらも中盤以降を盛り上げてくれそうですねｗ
また両方を兼ね備えた「ミラクルグローアップで６歳から１８歳にチェンジ可能」（藤井ねいのさん）、「物語終盤、傷ついた６人を見て、助けたいと願う。ベルンカステルはその想いに応え、縁寿の力を覚醒させる。魔女の力を借りているため、変身後はその力の最も強い年齢の時期の姿となる」という変身バージョンも……本編同様人気者になりそうです。
《 右代宮金蔵 》
【司令官】【長官】【元長官】【魔王】【理事長】
名称こそ多少違えど、皆組織のトップという意見が大半でした。
やっぱり、上に立つものというイメージが強いのではないでしょうか。
そして、コメントは、ほとんど、ベアトリーチェネタでした。
「ベアトリーチェの事を愛しており、だからこそ彼女の悪事を止めようとしている」（リレナさん）や、「右代宮機関の創設者。表向きは超能力研究機関となっているが、金蔵の内なる目的は魔女世界に行く方法を見つけることだった。物語終盤、傷ついたベアトリーチェを目にし、かつて過ごしたワルギリアの面影を感じ、ワルギリアの娘だと悟る。そして、ワルギリアの想いを告げ、ベアトとの争いは終わる」（結城白黒さん）等、ベアトリーチェの為に、命を張る展開がラスト付近に待っていそうです。
死にフラグっぽいですが、終盤で散るのは、ポジション的には、美味しい見せ場なのではないでしょうか。
唯一の敵方意見があやにゃんさんの【魔王】。姫である紗音を封印した相手として、１期目の最後の敵となるようです。魔王なお館様……かなり強そうですね。（「変形したりしない」というコメントで、かえって、変形ｖｅｒが浮かんでしまいましたがｗ）
【理事長】は、学園物うみねこの表の顔で、以下の項目も同じです。
《 右代宮蔵臼 》
【司令官の息子】【副司令官】【司令官】【魔王の側近】【ロボ】【学園長】
【司令官の息子】としての「役割は、決着がつきそうな時に「圧倒的ではないか、うみねこセブンは」ということ」（藤井ねいのさん）、【魔王の側近】「空中戦担当。魔王の側近らしいけど・・・本当？」（あやにゃんさん）等、特撮物でも、やっぱりネタっぽいいじられ感がｗ でも、それだけ好かれているって事ですよね。
なお、リレナさんの案では、父親達はかつて「うみねこ☆オッサンズ」として、戦っていて引退したという設定。おっさん大活躍ですねｗ
そして、目を引くのが【ロボ】。らいたさんの案で、大人達が喋るロボになっています。面白いですね。
蔵臼は『豪華客船"クルーザー蔵臼"』 台詞は「朱志香、学校への送り迎えは任せなさい」娘ラブのようですｗ
《 右代宮夏妃 》
【悪の４熟女のリーダー】【中ボス】【オペレーター】【メインヒロイン】【学園長秘書】
【メインヒロイン】で、【悪の４熟女のリーダー】。その正体は「近くの神道系女子高に通うジョシコーセー」（藤井ねいのさん）や、【学園長秘書】で、【オペレーター】。「子持ちの奥様とは思えない美声と美貌で大人気。学園のアナウンスも担当しており、素性を知らない男子学生の憧れの的」（祐貴）……流石夏妃さんですねｗ（……何かが違う気がしないでもないですが（汗））
他にも、あやにゃんさんの【中ボス】「お色気担当。攻撃初手。戦闘中にしらけたみたいに素になるが、そこからが手ごわい。姫より朱志香を誘拐したい」、「朱志香をうみねこセブンの戦闘メンバーにするのは最後まで反対していた。魔女達に操られ、うみねこセブンと一時敵対する」（リレナさん）等、敵方に走った際のドラマ性（お色気？）を期待するキャスティングになっていました。
そしてやっぱり朱志香が心配のよう……親子ネタが作れそうですね。
《 右代宮秀吉 》
【場の和ませ役】【ロボ】【メカニック（機械）】【教頭】
【場の和ませ役】としては、「彼がいないとみんなの間がギスギスと」（藤井ねいのさん）、「家族はいいものだと思っており、敵にも家族は居るかもしれないから、と山羊さん中心に敵をたまに説得したりしている。その結果、今まで何人かの山羊さんを説得して、故郷に帰ってもらったり自分の会社の社員にしたりしていたらしい」（リレナさん）。
また表の顔としては、【教頭】「教師達をまとめる立場だが、自ら動く事を好み、学園の備品等の仕入交渉等を一手に引き受けている。（値切りテクはプロ級）」……潤滑油としての働きが一番望まれているようです。
山羊さんを自ら説得というのは面白いですね。上手く落としてくれそうですｗ
らいたさんの【ロボ】では、秀吉は『大型運搬車"デコトラ秀吉"』 台詞は「チェーン店への食材輸送もばっちりやで！」商売人らしいですねｗ
《 右代宮絵羽 》
【悪の４熟女のサブリーダー】【中ボス】【メカニック（コンピュータ）】【国語教師】
【悪の４熟女のサブリーダー】「エヴァトリーチェの本体でもある。普段は気の強い近所のおばさん」（藤井ねいのさん）や、【中ボス】「体術担当。露出もすごいが攻撃も怖い。手下に任せるタイプではなく、手下と一緒にぶつかってくるタイプ」（あやにゃんさん）等、敵にすると手強そうです。
「格闘などの戦闘能力は高く、うみねこセブンの戦闘メンバーに戦い方を教えてくれる」（リレナさん）、「実は格闘の腕も相当なものだったりするのだが、秀吉と一緒にいたい為、メカニック側に所属」等もあり、格闘に強いイメージが中心ですね。
敵方に回った場合は、おっさん達の活躍が見れそうですね。
《 右代宮留弗夫 》
【中ボス】【ロボ】【射撃教官】【社会教師】
「戦人の父で西部劇マニア。セブンのピンチには狙撃でサポート」（藤井ねいのさん）、「射撃教官という肩書きはあるものの、自ら教える事はなく、その腕を疑われている。（実は霧江と共に、常にセブンの背中を守っている）」（祐貴）等、射撃関係が多い感じです。
（西部劇マニアは、戦人が泣いて嫌がりそうですが（苦笑））
留弗夫らしく（？）【中ボス】「中・海上戦担当。登場時には基本的に霧江をはべらしている」（あやにゃんさん）と言ったコメントもありました。
留弗夫の【ロボ】は、『超音速旅客機"コンコルド留弗夫"』 台詞は「裁判がヤバイ!？ちょ、ちょっと米国まで行ってくるぜ！」……戦いが終わってからにして下さいｗ
《 右代宮霧江 》
【悪の４熟女の１人】【中ボス】【作戦立案担当】【数学教師】
「戦人の母で西部劇マニア」【悪の４熟女の１人】（藤井ねいのさん）、「軍師として働き、頭を使うことは大体霧江に任されている。母親の中で、唯一操られずに自分の意志でうみねこセブンと敵対している」（リレナさん）……少しブラックな霧江さんですね。
【中ボス】「頭脳担当。戦闘の場にはあまり出てこず、負けが見えたとたんに部下に任せて帰っちゃうタイプ」（あやにゃんさん）にもある通り、やはり知略を使って戦うイメージが強いようです。
《 右代宮楼座 》
【悪の４熟女の１人】【メカニック→大ボス】【格闘教官】】【音楽教師】
楼座無双の印象が大きく、武闘派なキャスティングが並びました。
銃も使っているのに、メイン武器は皆インゴット。高級な武器ですねｗ
それ以外だと「うみねこセブンの衣装をデザインした。（マテ …ほら、デザイン会社を経営してるから…。（ぇー」（リレナさん）との回答が。そういえば、どんなデザインなのかは出て来ていないですよね。かなりセルフツッコミが入っていますが、実はそちらのデザインだったりする可能性もあるかもしれません。
【メカニック→大ボス】「武器・メカ製作・工作もする。大ボスヒーロー側に真里亜を送り込み「真里亜が作った」とされるアイテムの製作者」（あやにゃんさん）。最初普通の敵側のメカニックと見せかけておいて、真理亞の離脱と同時に大ボスに……どんでん返しが面白いですね。ロザマリの２人がタッグを組んで敵に回るというのは、かなりの脅威ですし。
《 呂ノ上源次 》
【諜報員】【ロボ】【喫茶店のマスターｏｒウエイター】
源次としては、様々な形で皆をサポート。
だが、もう一つの姿があり……「ロノウェの本体。でも、完全な二重人格であり、こちらは正義の人」（藤井ねいのさん）、「二重人格であり、もう一つの人格はロノウェ。そのことに気がついており、どうにかロノウェを止めたいと思っているが…それは中々叶わない」（リレナさん）と、本編で疑われている源次＝ロノウェ的な意見が複数ありました。
この設定なら、戦う相手は嘉音が一番ですね。白桔梗さんのストーリーは必見です。
源次の【ロボ】は、『土竜掘削車"ドリル源次"』 台詞は「親方様の指示通りの場所に黄金を埋めておきました」
……お館様と親方様……一字違いで、印象が段違いですねｗ
《 南條輝正 》
【博士】【医者】
こちらのキャスティングもほとんどブレがありません。……というか、他に選びようがなかったというか。
某スレが救済企画がスタートしていますが、さもありなんといった感じの地味さっぷりです。
【博士】がプラスされた分、より活躍の場が増えた筈なのですが「秘密兵器を続々と作りサポートしていく」（藤井ねいのさん）、「うみねこセブンの変身グッズや通信機（ぇ）などを製作してくれた」（リレナさん）……なくてはならない存在の筈なのですが、本編同様影が薄い感が（汗）。
ここはやっぱり、博士でお約束のマッドなサイエンティストを目指してみるべきなのでしょうか（マッドな博士兼医者……非常に不吉ですがｗ）
「一番の仕事は、金蔵を始めとするメンバーのカウンセリングという噂も」―――【医者】として、癒しになるのが、無難ですが建設的なのかもしれません。間違いなく、カウンセリング受けている方が話のメインですが（汗）。
《 郷田俊朗 》
【山羊さん軍団の中のスパイ】【喫茶店の主人】【学食の料理人】【ジャイアン】
南條と同じく、キャスティング固定の感がある郷田。
喫茶店や学食や基地等、場所は違えど、料理を振舞っているのは固定のようです。「ヒーローたちの秘密基地の入り口となっている喫茶店の主人。メカ発進の為の場所の整備なんかはこの人の役らしい」（あやにゃんさん）、「世界一上手い学食を目指し、日夜奮闘している」等。
郷田さん本人はそれで満足でしょうが、話のネタとしては弱い……と思ったら、一つ面白いものが投下されました。本来は山羊さんの所でのコメントなのですが、こちらで紹介。（【ジャイアン】というのもありましたがｗｗ）
【山羊さん軍団の中のスパイ】ＧＯ田。「ＧＯ田はスパイとして着ぐるみ片手に山羊さん軍団に紛れ込んでいる。バレそうになったりピンチの連続だが、その度に料理でごまかしている。７将の一人、ベルゼに恋心を抱いている（汗）」（Ｌ＆Ｐさん）
つぶらな瞳の着ぐるみ姿で、活動するスパイＧＯ田ｗ 応援したいですね。
《 熊沢チヨ 》
【魔王の秘書】【メカ】【売店のおばちゃん】
ワルギリアの方が、バリエーションに富んだ感があり。こちらのキャスティングとしては、名称がほとんど出てきていません。
「源次・郷田と３人で組んで「セブン」のサポートメカ「ミラクル・サバ」で救援に駆けつける」（藤井ねいのさん）、「鯖の力で、気が向いたときにうみねこセブンをお手伝いしてくれる」（リレナさん）……鯖の力（？）を使ってのお助けキャラといった感じのようです。
【売店のおばちゃん】としても「鯖関係の食料品や鯖グッズがずらりと並んでいる為、生徒達からは食いっぱぐれそうな時の最終手段とされている（笑）」（祐貴）ようですし。
【魔王の秘書】というのは、あやにゃんさんで、１期の魔王である金蔵の秘書といった役割のようです。
熊沢の【ロボ】verは、『鯖漁獲潜水艦"サバマリン熊沢"』 台詞は「ほっほっほっ、今日も大漁でございますよ」……鯖漁獲ｗ 限定っぷりが熊沢さんらしいです。
《 ベアトリーチェ 》
【女帝】【魔王（ラスボス）】【ボス】【リーダー】【皇女】
名称は違いますが、全部同じような意味ですね。全て敵側のトップです。
「絶対的なパワーを持ち、恐怖で世界を征服しようとする野心家。ドＳであり、身内からも恐れられている暴君」（Ｌ＆Ｐさん）、「ツンデレ、ドS」本編の通り、がんがんやってくれそうです。
ただ「表向きの【ボス】」という意見が多数。「実は騙されているだけ。かつて自らの母が人間界に行ったときに行方不明になっており、「ある人物」から人間によって捕えられ苦しめられていると言われ、復讐心から今回の侵略行動を起こす」（結城白黒さん）という感じで、傀儡的なものがほとんどでした。
【魔王（ラスボス）】としても、「紗代姫のいた座を奪った人。でも世界を治める力が安定しない為「魔王」になってしまった」（あやにゃんさん）という形で、望まずといった感じですし……本編同様、犠牲者であって欲しいという願いが強いのかもしれません。
「とある事件の最中に正体を隠し一般人として振舞っていた戦人に出会い互いに正体を知らないまま仲良くなってしまう」（葉月みんとさん）、「戦人のご執心のようだ」、「戦人を自分の家具にしようと目論んでいる」等々……最終的に戦人に負けて、ヒロインになってしまう展開が多そうです。
《 ベルンカステル 》
【奇跡の魔女】【世界の狭間の番人】【マザーコンピュータ】
最初の立ち位置は敵方の場合もありますが、基本的には、セブンの味方という意見が圧倒的です。
「誰も頭が上がらないうみねこセブンの真の支配者。女王様担当」（葉月みんとさん）、「ひそかに「セブン」と通じている魔女。クーデレ」（藤井ねいのさん）、「奇跡は起こると信じ、光の軍団「ウシロミヤ・ファイブ」と、別勢力「ネオ・ウシロミヤ２」を作り上げる」（Ｌ＆Ｐさん）、「途中で魔女から正式に離反し、うみねこセブン側につく」（リレナさん）等、【奇跡の魔女】として、本編のように、ヒーロー達を助けてくれるようです。
【マザーコンピュータ】も、「本体は精神体で、地球上では長く本体で存在出来ない為、コンピューターに宿っている。元魔法帝国の人間（神官）だが、広がる闇の気配を感じ取り、帝国を脱出。地球へと逃亡して来た」（祐貴）という事ですので、同じ立ち位置ですね。組織設立のきっかけという意見も複数ありました。
少し違うのが、【世界の狭間の番人】「あっちとこっちがつながらないようにしてる人。真理を見る人」（あやにゃんさん）異なる世界のバランスを取っている存在というのは面白い設定ですね。
《 ラムダデルタ 》
【真のボス】【絶対の魔女】【最後の黒幕】【ホストコンピュータ】
ベアトの代わりの【真のボス】的ポジションが最多でした。ＥＰ３の影響ですね。
ただ、「普段はいじられキャラ。賑やかデレ」（藤井ねいのさん）、「ヤンデレ」「普段は魔女側の弄られキャラ担当」通り、最初の内は、その姿が見れることはなさそう。
序盤は「魔女の中では最も魔法攻撃力が高い。しかしその分魔法攻撃の命中率は悪い。猪突猛進なため、戦法を考えても見切られることも多い」（リレナさん）……超パーなシーンが多そうですｗ
本編同様、「彼女にとって、右代宮家の崩壊・世界の支配など興味はなかった。ただ、ベルンカステルの行為の邪魔をしたいだけ」（Ｌ＆Ｐさん）「ベルンカステルの同種族であり、ライバル」等、ベルンにこだわった内容もありました。
【世界の狭間の番人】はベルンと同じくあやにゃんさん。「あっちとこっちがつながらないようにしてる人。あっちとこっちのバランスを計る天秤」ベルンとは違った立場で、ヒーロー側と対する感じですね。
《 ワルギリア 》
【軍師】【参謀】【大ボス】【ベアトリーチェの母】【定食屋の女将】
魔女側の【軍師】意見が大半を占めました。【暗闇の軍師】「女帝が唯一意見を参考にするという、名軍師」（Ｌ＆Ｐさん）かっこいい名称ですね。
ただ、立ち位置は本編同様、割れました。【大ボス】「ヒーローの集めたアイテムを全部集まった時点で奪おうとか思ってるっぽい」（あやにゃんさん）から、「ベアトリーチェは、最終的に軍師の意見を聞いて改心するのだが・・」「ベアトリーチェのおもりのような役割を果たす魔女」というベアトリーチェを正義側に導くような意見も。
「知性に富み、鯖さえ関わらなければ基本的に魔女側唯一の良識人。本業は遊園地内の定食屋の女将」（葉月みんとさん）という楽しい一面も……女将の方が本業のようですｗ
「何故か戦人達にもたまに助言をする。彼女の考えはまったく読めず、ベアトリーチェにもたまにわからないらしい」（リレナさん）といった感じで、解釈次第でどんな立場でも可能といった感じが一番近いかもしれません。
目を引いた【ベアトリーチェの母】「人間界に囚われたとされているが、実はそうではない。人間界に行ったときに出会った金蔵と出会いそのまま恋に落ちる。しばし行動を共にしていたが、不慮の事故に見舞われた時に、その命を助けるために自らの命を捧げる」（結城白黒さん）……驚きの展開ですが、これも面白そうですね。
《 エヴァ・ベアトリーチェ 》
【幹部】【大ボス】【女帝】
「ボスの座を思いっきり狙っている幹部」（藤井ねいのさん）「昔の絵羽が実体化した存在で、既に絵羽とは別の存在。いつかベアトリーチェよりも強くなり、ボスの立場につこうと思っている」（リレナさん）といった【幹部】意見や【女帝】「中盤から登場する新しい首領。ベアトがうみねこセブンに敗れた後、その後釜として登場」といった乗っ取り系まで。
ただ傀儡、犠牲者的な印象が強く、「「最終的にはベアトリーチェにより、消されてしまう」といった感じの哀しい結末が待っていそうです。
「その代わり…絵羽夫婦に数年後、女の子が生まれたとか」……エヴァスレで言われていますが、リレナさんのコメント通りのこんな展開だと素敵ですねｗ
《 ロノウェ 》
【将軍】【暗黒の知将】【執事兼参謀】【中ボス】
強大な力を秘めた実力者的なイメージですね。
源次のもう一つの姿という意見が多く、「実は両方の組織に所属しているので、ほとんどの情報を持っている。どちらも適度に活躍するように調整している」（藤井ねいのさん）という食えない一面も。ワルギリアと並んで真意の読めないキャラとなりそうです。
ただ、「源次はロノウェの姿になって魔女側に潜入していた。その正体をラムダデルタに見破られ、呪いを掛けられ操られていたのである」（白桔梗さん）や、「甘言に唆され、悪事をはたらく。主の裏切り行為を知って知将になったもののこれでよかったのかと悩む日々」（Ｌ＆Ｐさん）等の、やむなくといった感じや、「スパイ的行動をしている」「ベアトを守ろうとしている忠義の人」という真実の姿を隠している場合もある為、単純な悪役とはいえない部分が多そうです。
「戦闘からお茶菓子の用意まで何でもこなす万能執事。本業は遊園地のマスコットキャラの中の人（笑）」（葉月みんとさん）と言った意見も。着ぐるみ人気です。そしてやっぱりこちらが本業なんですねｗ
《 煉獄の七姉妹 》
【将軍】【部隊長】【部下】
「戦闘員の方々を率いる７人の部隊長」「７つの大罪をつかさどる、７人の将」といった感じで、名称は違えど、山羊さんを率いる実行部隊といった感じですね。
「負けそうになるとそれぞれ、「偉そうに虚勢を張る」「悔しくて憤る」「すごく怒る」「やる気がなくなる」「何でも欲しくなる」「やけ食いする」「急に恋がしたくなる」」（藤井ねいのさん）
「大体の姉妹が勝手に行動して、ちゃんとベアトリーチェの命令を聞くことは少ないまともに聞くのはルシファーとベルフェゴールのみ。その他の姉妹はそれぞれ…。「泣いてばかりでベアトリーチェの命令を聞く余裕がない」「嘉音のところに突撃するのに忙しい」「うみねこセブンの人間を全部独り占めして食べようとしているため、単独で行動する」「郷田のところでご飯を食べている」「彼氏探しに夢中」」（リレナさん）等―――本編同様フリーダムのようですｗ
《 山羊さん 》
【戦闘員】【最強のおっさん軍団】【孤高の戦士】
一番多い【戦闘員】は説明する必要ないですね。「ぶっちゃけショッカー」（あやにゃんさん）です。
「給料は安い。そのため、動物園などでバイトしている山羊さんもいるとかいないとか」（リレナさん）……なんだか、しょっぱい感じがｗ
【最強のおっさん軍団】も、実態は同じ「うみねこ部隊の大多数を占める、おっさん軍団」（Ｌ＆Ｐさん）―――ここにＧＯ田がスパイとして紛れ込んでいるというネタは郷田の項を参照。
ここでクローズアップしたいのはなんといっても、【孤高の戦士】仮面ランナー（天さん）。
「うみねこセブンのピンチに颯爽と現れ、うみねこセブンを救う謎の覆面ヒーロー」「その正体は悪の秘密結社『マジョッカー』により改造された心優しき黒山羊さんである。黒山羊さんは元々マジョッカーの平戦闘員だったが、他の戦闘員よりずば抜けて高い戦闘力を見込まれ、『ヤギ怪人』に改造されることとなった。しかし、かねてより人間に仇なす行為に疑問を感じていた黒山羊さんは、改造途中で組織を脱走。以後、仮面ランナーゴートとして人間を守る戦いを繰り広げることとなる」というストーリー。
意外な山羊さん、仮面ラ○ダー設定……出世中の山羊さんですが、とうとうヒーローにまでなりました。他のネタは、是非直接天さんの投稿を確認下さい。（個人的には、しぱーんしぱーん（走る音）がツボですｗｗ）
《 シエスタの姉妹兵 》
【新たな武器】【メカニックサポート担当→部下】【怪人巨大化担当】
エヴァの部下というのが最多意見でした。「エヴァ・ベアトリーチェが呼び出した新たな武器。確実に敵を狙い、その攻撃を避けることは不可能」（リレナさん）「将軍エヴァの部下として、中盤から登場。七姉妹の後を継いで、戦人達に戦いを挑む」等。
【メカニックサポート担当→部下】はあやにゃんさん。元はセブン側として、真理亞の下で「大型メカを発進させてヒーローたちの下へ届ける役から真里亜の落としたネジ探しまで幅広くサポート」、真理亞が離脱するのと同時に、敵側にといった流れです。真理亞の部下として、手強い敵として立ち塞がりそうです。
【怪人巨大化担当】（らいたさん）―――うみねこセブンに倒された怪人を黄金弓で巨大化させる」役目。45 「射撃曲線形成完了！いつでもいけるであります！」410「ニヒッ。巨大化光線矢、発射だにぇ〜」似合いますねｗ
《発表テンプレートは「皆集」を参考にさせて頂きました。ありがとうございます》
以上、キャスティング集計結果発表でした。
それぞれのイメージがあり、一票意見が多かった為、こういう形の紹介にしてみました。
（「 」が頂いたコメントからの抜粋です。裏の顔等あり、コメントを割って紹介している部分や、その為名前がだぶる等で、コメント者を省略させていただいている場合もあります）
【回答者】藤井ねいの、Ｌ＆Ｐ、リレナ、らいた、葉月みんと、あやにゃん、白桔梗、天、結城 白黒、祐貴 以上、１０名（集計者以外回答順。敬称略）
ご参加ありがとうございます！！
◆キャスティング結果◆
一位を決めようというものではなく、アイデア紹介といったものが趣旨ですので、あえて票数表記はしていません。
コメントメインにアイデアソース的な集計になっています。
（複数意見のみ、太字表記。なお、【 】は真の姿、【 】は表向きの職業となっています）
《子供達―――うみねこセブン》
子供達については、前に行った《イメージカラー募集》の影響が強く、イメージカラー通りの７人ヒーロー戦隊以外のキャスティングが、ほとんどありませんでした。一つ位は、逆転バージョン等もあるかと思ったのですが……やっぱり戦人達がヒーローの方が似合うという事でしょうか。
呼称についても、そのまま使用された方が多かったので、こちらの集計でもそのまま使用してみました。
◆うみねこレッド◆「無敵の主人公」 右代宮戦人
【ヒーロー・レッド】【高校生】
「普段はお茶目だが、戦いの時は類稀な戦闘能力を発揮する」（Ｌ＆Ｐさん)、「どんな状況でも諦めない心を持つ王道熱血ヒーロー」（葉月みんとさん）等々、熱血リーダー、主人公といった単語が並びました。
ただ、能力的にはまだ発展途上。潜在能力も大きいが、まだまだこれからといった印象ですね。
表の顔もそのまま【高校生】のみ。主人公だけに、そのままストレートな感じでした。
もっとも、「基本的にボケで、いつも朱志香にツッコミを入れられている」（リレナさん）、「欠点の多いのはお約束」（あやにゃんさん）、「個人的に活動する際は「パイモミックソルジャー」を名乗る」（藤井ねいのさん）などの戦人らしさも健在。
シリアス展開としては、メタ戦人＝ラスボス（仮面の戦士）という、兄弟（？）対決ネタもありました。
面白いと思ったのが、戦隊物の基本である巨大ロボット。通常レッドが号令役の筈ですが……「戦人は乗りたがらない（怖いから）」（らいたさん）……た、確かに（苦笑）。
ロボットに乗りながら、「落ちるううぅぅぅ！！」と絶叫するレッド……その光景が容易く想像出来ますｗ
完璧ではない成長の余地を秘めた主人公……最後には、主人公として、大活躍してくれる筈です。
◆うみねこイエロー◆ 「純真なる戦乙女」 右代宮朱志香
【ヒーロー・イエロー】【高校生】【令嬢】【アイドル】
「ナイスバディながらも色気がないムードメーカー」（あやにゃんさん）他、「姉御的存在」「うみねこセブンのツッコミ役」等、皆を引っ張る元気なイメージが中心でした。
反面「パワー一辺倒のじゃじゃ馬」（Ｌ＆Ｐさん）、「メリケンサックで戦人をぶん殴る」（リレナさん）、「破壊活動担当」……勢い余って、色々破壊しているみたいですがｗ
表の顔としては【高校生】は基本として【令嬢】「城のような広い屋敷に住む生粋のお嬢様。性格はお嬢様風ではなく、むしろさばさばした姉御肌＋恋する乙女な性格なので学校では非常に人気がある」（葉月みんとさん）や、【アイドル】「喘息もちで身体が弱い為、良く学園を休む。と、いう名目で、清純派アイドルとして活躍中」（祐貴）等、本編同様人気者なのは間違いないようです。
「幼いころより時折超能力を発揮する。しかし、その代償として発作を起こす場合がある」（結城白黒さん）というのも、本編設定が無理なく取り入れられていて、説得力がありますねｗ
「男勝りな口調は、両親への反発の証。自分のことを愛してくれていることには気づいているが素直になれない」嘉音とのストーリーはもちろん、両親との絆もポイントですねｗ
◆うみねこグリーン◆ 「頼れる兄貴」 右代宮譲治
【ヒーロー・グリーン】【大学生】【研修医】
「しっかりした土台・トスを上げるような役」（あやにゃんさん）、「主に防御を主体とし、皆の統制をとる。知将」（Ｌ＆Ｐさん）をはじめ、「冷静な兄貴役」「頭脳労働担当」等、頭を使って、皆をサポートする役割が期待されているようです。
もっとも「暴走しがちな戦人達の唯一のストッパー、でもあんまり止め切れてない」（葉月みんとさん）、「常識人だが、やんわりとしかボケにツッコミを入れてくれない」（リレナさん）等、色々苦労が絶えなさそうな部分も。
お約束の世界でなら、ありそうと思ってしまったのが、「突如現れた【福音の家】紗音に「あなたには超能力があります、世界を救ってください」と言われ、あまり疑わないまま機関へと赴く。そして、自らの力で世界を救いたいと思い、うみねこグリーンとなる」（結城白黒さん）……って、兄貴、少しは疑って下さいｗｗ（今時お子様でも、もう少し警戒心が（笑））
でも、そんな信じる心が何よりもの魅力なのかもしれません。
もう一つの顔としては、【大学生】「天才と称されるが実はかなりの努力家」、【研修医】「学園の病院で研修を受けつつ、南條の助手を務めている」等がありました。
「落ち込む譲治に紗音がそっと寄り添う。そして、自分のことを本当に認めてくれる人に巡り合い、自らの在り方を見つめていく」（結城白黒さん）、「決戦前日の話では紗音と夕日の見える丘とかで二人で語りあって「この戦いが終わったら君に言いたいことがあるんだ…、」とか言いそうｖ」（葉月みんとさん）そこはスレ的にも、外せないポイントですｗ
「解説役になってしまうので派手な見せ場がないのが欠点」と言われる譲治。そんな彼にも、見せ場は当然用意されている筈です。
◆うみねこピンク◆ 「最強の魔女見習い」 右代宮真理亞
【ヒーロー・ピンク】【メカニック→中ボス】【小学生】
「元気なヒロイン。特殊な能力を持っている」（藤井ねいのさん）、「うみねこセブンのヒロイン。癒し系。純粋なため、戦人のボケにツッコミを入れず、むしろ一緒に楽しむ」（リレナさん）等、皆に可愛がられている可愛いイメージが中心でした。
もっとも「主に後衛から飛び道具を使う。超強力なのだが、ノーコンなので前衛陣からも恐れられている」（Ｌ＆Ｐさん）、「うみねこセブン最強の攻撃力を持つ、飛び道具の使い手。ただしコントロール能力は０ｖ無差別破壊担当」（葉月みんとさん）、「セブンの切り札」といった感じで、潜在能力的にはトップクラスのようです。ノーコン飛び道具使い……非常に危険ですね。（おそらく犠牲者は毎回戦人ｗ）
唯一ヒーロー以外だったのが【メカニック→中ボス】というあやにゃんさんの設定。「２話目あたりで紗代姫の救出を求めてヒーローたちのところに来たメカニック」が、後程脱退して、大ボス楼座さんと一緒に敵方に。真理亞らしいミステリアスな所が面白いですね。「きひひ笑いしかしない。ヒーロー達の手の内を全て知っているだけあって手ごわいよ」……凄く手強そうです。
普段の姿は、やっぱり【小学生】。「昔から時折超能力を発揮していたが、それは他者から奇異に思われ、しばし迫害を受ける。母親【楼座】も娘を愛したいと思いながらも、他の人の目を気にしていつしか娘を愛せなくなってしまう。今回、そんな真里亞にスカウトがあり、楼座は戸惑いながらも受諾する」（結城白黒さん）。
本編同様、楼座との絆の部分は、ストーリー上でも重要なポイントになりそうですね。
◇うみねこホワイト◇ 「神の手なる盾」 紗音
【ヒーロー・ホワイト】【特殊部隊のメンバー】【姫】【看護婦】
【特殊部隊のメンバー】「特殊部隊「福音の家」のメンバー、もともと超能力者発見のための部隊だが自らも力をもっていることがわかり、うみねこホワイトとして立ち上がることを決意する」（結城白黒さん）、「右代宮グループの暗黒部分を支える一人。程よい悪が世界には必要と考えていて、悪を撲滅しようとする５人と対立」（Ｌ＆Ｐさん）等、最初から仲間にいるのではなく、嘉音と一緒に別行動していて、後から参加という意見が大半でした。
敵対とまではいかなくても、対立する謎のキャラだったりとか。Ｌ＆Ｐさんは、戦人達を「ウシロミヤ・ファイブ」２人を「ネオ・ウシロミヤ２」という感じに分けられていました。後程第３勢力の「うみねこ部隊」に対抗する為、協力して「うみねこセブン」になる……最初から「セブン」より、自然な流れですね。
能力的には、紗音シールドの影響で、「結界を張る事ができ、敵の強力な攻撃から護ってくれる」（リレナさん）という感じの防御系。
異色設定はあやにゃんさんの【姫】。「１話目が始まる前から悪側に囚われ、封印されていた姫君。１期終盤で救出され、紗音としてヒーローになる。防御担当」。白いドレス姿の「純白の眠姫」……似合いますねｗ
◆うみねこブラック◆ 「静かなる聖騎士」 嘉音
【ヒーロー・ブラック】【特殊部隊のメンバー】【掃除屋】【魔王】【中学生】【役者】
【特殊部隊のメンバー】「「福音の家」のメンバー、紗音同様超能力を持っていることが判明するが、協力には消極的」（結城白黒さん）、【掃除屋】「右代宮グループの暗黒部分を支える一人」（Ｌ＆Ｐさん）等、対立していたり、元敵方にいたりといった影のあるイメージが多い感じでした。
ですが、【魔王】「紗音を元の世界に戻したくない一身で魔王になった。和解後ヒーローに転身。遠距離攻撃型」（あやにゃんさん）や「かつて敵側に拉致られていたため、ブラックな能力に目覚めてしまっている。しかし、心は当然正義」（藤井ねいのさん）等、最終的には、戦人達の頼りになる味方になってくれそうです。
白桔梗さんは「嘉音は（諜報員）源次の弟子で剣術と諜報の基礎を叩き込まれている」という設定で、源次さんとの間でいいドラマを作られていました。
「紗音の説得と自らがスカウトした朱志香に危険を冒させてはいけないと思い、参戦を決意」（結城白黒さん）、「帝国の軍人。任務に出たまま戻らない姉紗音を追って、地球にやってきた」等、やっぱり紗音と朱志香が、関わるイベントが多そうです。
◆うみねこブルー◆ 「最後の魔女」 右代宮縁寿
【ヒーロー・ブルー】【未来から来た戦士】【小学生】
【小学生】「戦人は戦いに行かせたくないのだが、いつもこっそり付いてくる。追い詰められた時の戦闘能力は随一」（Ｌ＆Ｐさん）、「純真無垢な小学１年生。戦人の腹違いの妹。潜在的に超能力に関して無類のポテンシャルを持っているが、ベルンカステル以外、本人も含め誰も気づいていない」（結城白黒さん）
【未来から来た戦士】「未来から兄を助けるため現れた。それ以来この時間軸に残り、うみねこセブンの一員として戦っている」（リレナさん）、「６つしか存在しないはずのコアの７つ目を持った謎の少女。戦人達のピンチに駆けつけては名前も告げず去っていく。正体は戦人達が魔女に破れ、死んでしまった未来から来た１２年後の縁寿」（葉月みんとさん）
上記の通り、最初戦人の妹として出て来て、途中で正式に仲間になるｏｒ１８歳の縁寿が未来からやってくるの二通りの流れがある感じでした。どちらも中盤以降を盛り上げてくれそうですねｗ
また両方を兼ね備えた「ミラクルグローアップで６歳から１８歳にチェンジ可能」（藤井ねいのさん）、「物語終盤、傷ついた６人を見て、助けたいと願う。ベルンカステルはその想いに応え、縁寿の力を覚醒させる。魔女の力を借りているため、変身後はその力の最も強い年齢の時期の姿となる」という変身バージョンも……本編同様人気者になりそうです。
《 右代宮金蔵 》
【司令官】【長官】【元長官】【魔王】【理事長】
名称こそ多少違えど、皆組織のトップという意見が大半でした。
やっぱり、上に立つものというイメージが強いのではないでしょうか。
そして、コメントは、ほとんど、ベアトリーチェネタでした。
「ベアトリーチェの事を愛しており、だからこそ彼女の悪事を止めようとしている」（リレナさん）や、「右代宮機関の創設者。表向きは超能力研究機関となっているが、金蔵の内なる目的は魔女世界に行く方法を見つけることだった。物語終盤、傷ついたベアトリーチェを目にし、かつて過ごしたワルギリアの面影を感じ、ワルギリアの娘だと悟る。そして、ワルギリアの想いを告げ、ベアトとの争いは終わる」（結城白黒さん）等、ベアトリーチェの為に、命を張る展開がラスト付近に待っていそうです。
死にフラグっぽいですが、終盤で散るのは、ポジション的には、美味しい見せ場なのではないでしょうか。
唯一の敵方意見があやにゃんさんの【魔王】。姫である紗音を封印した相手として、１期目の最後の敵となるようです。魔王なお館様……かなり強そうですね。（「変形したりしない」というコメントで、かえって、変形ｖｅｒが浮かんでしまいましたがｗ）
【理事長】は、学園物うみねこの表の顔で、以下の項目も同じです。
《 右代宮蔵臼 》
【司令官の息子】【副司令官】【司令官】【魔王の側近】【ロボ】【学園長】
【司令官の息子】としての「役割は、決着がつきそうな時に「圧倒的ではないか、うみねこセブンは」ということ」（藤井ねいのさん）、【魔王の側近】「空中戦担当。魔王の側近らしいけど・・・本当？」（あやにゃんさん）等、特撮物でも、やっぱりネタっぽいいじられ感がｗ でも、それだけ好かれているって事ですよね。
なお、リレナさんの案では、父親達はかつて「うみねこ☆オッサンズ」として、戦っていて引退したという設定。おっさん大活躍ですねｗ
そして、目を引くのが【ロボ】。らいたさんの案で、大人達が喋るロボになっています。面白いですね。
蔵臼は『豪華客船"クルーザー蔵臼"』 台詞は「朱志香、学校への送り迎えは任せなさい」娘ラブのようですｗ
《 右代宮夏妃 》
【悪の４熟女のリーダー】【中ボス】【オペレーター】【メインヒロイン】【学園長秘書】
【メインヒロイン】で、【悪の４熟女のリーダー】。その正体は「近くの神道系女子高に通うジョシコーセー」（藤井ねいのさん）や、【学園長秘書】で、【オペレーター】。「子持ちの奥様とは思えない美声と美貌で大人気。学園のアナウンスも担当しており、素性を知らない男子学生の憧れの的」（祐貴）……流石夏妃さんですねｗ（……何かが違う気がしないでもないですが（汗））
他にも、あやにゃんさんの【中ボス】「お色気担当。攻撃初手。戦闘中にしらけたみたいに素になるが、そこからが手ごわい。姫より朱志香を誘拐したい」、「朱志香をうみねこセブンの戦闘メンバーにするのは最後まで反対していた。魔女達に操られ、うみねこセブンと一時敵対する」（リレナさん）等、敵方に走った際のドラマ性（お色気？）を期待するキャスティングになっていました。
そしてやっぱり朱志香が心配のよう……親子ネタが作れそうですね。
《 右代宮秀吉 》
【場の和ませ役】【ロボ】【メカニック（機械）】【教頭】
【場の和ませ役】としては、「彼がいないとみんなの間がギスギスと」（藤井ねいのさん）、「家族はいいものだと思っており、敵にも家族は居るかもしれないから、と山羊さん中心に敵をたまに説得したりしている。その結果、今まで何人かの山羊さんを説得して、故郷に帰ってもらったり自分の会社の社員にしたりしていたらしい」（リレナさん）。
また表の顔としては、【教頭】「教師達をまとめる立場だが、自ら動く事を好み、学園の備品等の仕入交渉等を一手に引き受けている。（値切りテクはプロ級）」……潤滑油としての働きが一番望まれているようです。
山羊さんを自ら説得というのは面白いですね。上手く落としてくれそうですｗ
らいたさんの【ロボ】では、秀吉は『大型運搬車"デコトラ秀吉"』 台詞は「チェーン店への食材輸送もばっちりやで！」商売人らしいですねｗ
《 右代宮絵羽 》
【悪の４熟女のサブリーダー】【中ボス】【メカニック（コンピュータ）】【国語教師】
【悪の４熟女のサブリーダー】「エヴァトリーチェの本体でもある。普段は気の強い近所のおばさん」（藤井ねいのさん）や、【中ボス】「体術担当。露出もすごいが攻撃も怖い。手下に任せるタイプではなく、手下と一緒にぶつかってくるタイプ」（あやにゃんさん）等、敵にすると手強そうです。
「格闘などの戦闘能力は高く、うみねこセブンの戦闘メンバーに戦い方を教えてくれる」（リレナさん）、「実は格闘の腕も相当なものだったりするのだが、秀吉と一緒にいたい為、メカニック側に所属」等もあり、格闘に強いイメージが中心ですね。
敵方に回った場合は、おっさん達の活躍が見れそうですね。
《 右代宮留弗夫 》
【中ボス】【ロボ】【射撃教官】【社会教師】
「戦人の父で西部劇マニア。セブンのピンチには狙撃でサポート」（藤井ねいのさん）、「射撃教官という肩書きはあるものの、自ら教える事はなく、その腕を疑われている。（実は霧江と共に、常にセブンの背中を守っている）」（祐貴）等、射撃関係が多い感じです。
（西部劇マニアは、戦人が泣いて嫌がりそうですが（苦笑））
留弗夫らしく（？）【中ボス】「中・海上戦担当。登場時には基本的に霧江をはべらしている」（あやにゃんさん）と言ったコメントもありました。
留弗夫の【ロボ】は、『超音速旅客機"コンコルド留弗夫"』 台詞は「裁判がヤバイ!？ちょ、ちょっと米国まで行ってくるぜ！」……戦いが終わってからにして下さいｗ
《 右代宮霧江 》
【悪の４熟女の１人】【中ボス】【作戦立案担当】【数学教師】
「戦人の母で西部劇マニア」【悪の４熟女の１人】（藤井ねいのさん）、「軍師として働き、頭を使うことは大体霧江に任されている。母親の中で、唯一操られずに自分の意志でうみねこセブンと敵対している」（リレナさん）……少しブラックな霧江さんですね。
【中ボス】「頭脳担当。戦闘の場にはあまり出てこず、負けが見えたとたんに部下に任せて帰っちゃうタイプ」（あやにゃんさん）にもある通り、やはり知略を使って戦うイメージが強いようです。
《 右代宮楼座 》
【悪の４熟女の１人】【メカニック→大ボス】【格闘教官】】【音楽教師】
楼座無双の印象が大きく、武闘派なキャスティングが並びました。
銃も使っているのに、メイン武器は皆インゴット。高級な武器ですねｗ
それ以外だと「うみねこセブンの衣装をデザインした。（マテ …ほら、デザイン会社を経営してるから…。（ぇー」（リレナさん）との回答が。そういえば、どんなデザインなのかは出て来ていないですよね。かなりセルフツッコミが入っていますが、実はそちらのデザインだったりする可能性もあるかもしれません。
【メカニック→大ボス】「武器・メカ製作・工作もする。大ボスヒーロー側に真里亜を送り込み「真里亜が作った」とされるアイテムの製作者」（あやにゃんさん）。最初普通の敵側のメカニックと見せかけておいて、真理亞の離脱と同時に大ボスに……どんでん返しが面白いですね。ロザマリの２人がタッグを組んで敵に回るというのは、かなりの脅威ですし。
《 呂ノ上源次 》
【諜報員】【ロボ】【喫茶店のマスターｏｒウエイター】
源次としては、様々な形で皆をサポート。
だが、もう一つの姿があり……「ロノウェの本体。でも、完全な二重人格であり、こちらは正義の人」（藤井ねいのさん）、「二重人格であり、もう一つの人格はロノウェ。そのことに気がついており、どうにかロノウェを止めたいと思っているが…それは中々叶わない」（リレナさん）と、本編で疑われている源次＝ロノウェ的な意見が複数ありました。
この設定なら、戦う相手は嘉音が一番ですね。白桔梗さんのストーリーは必見です。
源次の【ロボ】は、『土竜掘削車"ドリル源次"』 台詞は「親方様の指示通りの場所に黄金を埋めておきました」
……お館様と親方様……一字違いで、印象が段違いですねｗ
《 南條輝正 》
【博士】【医者】
こちらのキャスティングもほとんどブレがありません。……というか、他に選びようがなかったというか。
某スレが救済企画がスタートしていますが、さもありなんといった感じの地味さっぷりです。
【博士】がプラスされた分、より活躍の場が増えた筈なのですが「秘密兵器を続々と作りサポートしていく」（藤井ねいのさん）、「うみねこセブンの変身グッズや通信機（ぇ）などを製作してくれた」（リレナさん）……なくてはならない存在の筈なのですが、本編同様影が薄い感が（汗）。
ここはやっぱり、博士でお約束のマッドなサイエンティストを目指してみるべきなのでしょうか（マッドな博士兼医者……非常に不吉ですがｗ）
「一番の仕事は、金蔵を始めとするメンバーのカウンセリングという噂も」―――【医者】として、癒しになるのが、無難ですが建設的なのかもしれません。間違いなく、カウンセリング受けている方が話のメインですが（汗）。
《 郷田俊朗 》
【山羊さん軍団の中のスパイ】【喫茶店の主人】【学食の料理人】【ジャイアン】
南條と同じく、キャスティング固定の感がある郷田。
喫茶店や学食や基地等、場所は違えど、料理を振舞っているのは固定のようです。「ヒーローたちの秘密基地の入り口となっている喫茶店の主人。メカ発進の為の場所の整備なんかはこの人の役らしい」（あやにゃんさん）、「世界一上手い学食を目指し、日夜奮闘している」等。
郷田さん本人はそれで満足でしょうが、話のネタとしては弱い……と思ったら、一つ面白いものが投下されました。本来は山羊さんの所でのコメントなのですが、こちらで紹介。（【ジャイアン】というのもありましたがｗｗ）
【山羊さん軍団の中のスパイ】ＧＯ田。「ＧＯ田はスパイとして着ぐるみ片手に山羊さん軍団に紛れ込んでいる。バレそうになったりピンチの連続だが、その度に料理でごまかしている。７将の一人、ベルゼに恋心を抱いている（汗）」（Ｌ＆Ｐさん）
つぶらな瞳の着ぐるみ姿で、活動するスパイＧＯ田ｗ 応援したいですね。
《 熊沢チヨ 》
【魔王の秘書】【メカ】【売店のおばちゃん】
ワルギリアの方が、バリエーションに富んだ感があり。こちらのキャスティングとしては、名称がほとんど出てきていません。
「源次・郷田と３人で組んで「セブン」のサポートメカ「ミラクル・サバ」で救援に駆けつける」（藤井ねいのさん）、「鯖の力で、気が向いたときにうみねこセブンをお手伝いしてくれる」（リレナさん）……鯖の力（？）を使ってのお助けキャラといった感じのようです。
【売店のおばちゃん】としても「鯖関係の食料品や鯖グッズがずらりと並んでいる為、生徒達からは食いっぱぐれそうな時の最終手段とされている（笑）」（祐貴）ようですし。
【魔王の秘書】というのは、あやにゃんさんで、１期の魔王である金蔵の秘書といった役割のようです。
熊沢の【ロボ】verは、『鯖漁獲潜水艦"サバマリン熊沢"』 台詞は「ほっほっほっ、今日も大漁でございますよ」……鯖漁獲ｗ 限定っぷりが熊沢さんらしいです。
《 ベアトリーチェ 》
【女帝】【魔王（ラスボス）】【ボス】【リーダー】【皇女】
名称は違いますが、全部同じような意味ですね。全て敵側のトップです。
「絶対的なパワーを持ち、恐怖で世界を征服しようとする野心家。ドＳであり、身内からも恐れられている暴君」（Ｌ＆Ｐさん）、「ツンデレ、ドS」本編の通り、がんがんやってくれそうです。
ただ「表向きの【ボス】」という意見が多数。「実は騙されているだけ。かつて自らの母が人間界に行ったときに行方不明になっており、「ある人物」から人間によって捕えられ苦しめられていると言われ、復讐心から今回の侵略行動を起こす」（結城白黒さん）という感じで、傀儡的なものがほとんどでした。
【魔王（ラスボス）】としても、「紗代姫のいた座を奪った人。でも世界を治める力が安定しない為「魔王」になってしまった」（あやにゃんさん）という形で、望まずといった感じですし……本編同様、犠牲者であって欲しいという願いが強いのかもしれません。
「とある事件の最中に正体を隠し一般人として振舞っていた戦人に出会い互いに正体を知らないまま仲良くなってしまう」（葉月みんとさん）、「戦人のご執心のようだ」、「戦人を自分の家具にしようと目論んでいる」等々……最終的に戦人に負けて、ヒロインになってしまう展開が多そうです。
《 ベルンカステル 》
【奇跡の魔女】【世界の狭間の番人】【マザーコンピュータ】
最初の立ち位置は敵方の場合もありますが、基本的には、セブンの味方という意見が圧倒的です。
「誰も頭が上がらないうみねこセブンの真の支配者。女王様担当」（葉月みんとさん）、「ひそかに「セブン」と通じている魔女。クーデレ」（藤井ねいのさん）、「奇跡は起こると信じ、光の軍団「ウシロミヤ・ファイブ」と、別勢力「ネオ・ウシロミヤ２」を作り上げる」（Ｌ＆Ｐさん）、「途中で魔女から正式に離反し、うみねこセブン側につく」（リレナさん）等、【奇跡の魔女】として、本編のように、ヒーロー達を助けてくれるようです。
【マザーコンピュータ】も、「本体は精神体で、地球上では長く本体で存在出来ない為、コンピューターに宿っている。元魔法帝国の人間（神官）だが、広がる闇の気配を感じ取り、帝国を脱出。地球へと逃亡して来た」（祐貴）という事ですので、同じ立ち位置ですね。組織設立のきっかけという意見も複数ありました。
少し違うのが、【世界の狭間の番人】「あっちとこっちがつながらないようにしてる人。真理を見る人」（あやにゃんさん）異なる世界のバランスを取っている存在というのは面白い設定ですね。
《 ラムダデルタ 》
【真のボス】【絶対の魔女】【最後の黒幕】【ホストコンピュータ】
ベアトの代わりの【真のボス】的ポジションが最多でした。ＥＰ３の影響ですね。
ただ、「普段はいじられキャラ。賑やかデレ」（藤井ねいのさん）、「ヤンデレ」「普段は魔女側の弄られキャラ担当」通り、最初の内は、その姿が見れることはなさそう。
序盤は「魔女の中では最も魔法攻撃力が高い。しかしその分魔法攻撃の命中率は悪い。猪突猛進なため、戦法を考えても見切られることも多い」（リレナさん）……超パーなシーンが多そうですｗ
本編同様、「彼女にとって、右代宮家の崩壊・世界の支配など興味はなかった。ただ、ベルンカステルの行為の邪魔をしたいだけ」（Ｌ＆Ｐさん）「ベルンカステルの同種族であり、ライバル」等、ベルンにこだわった内容もありました。
【世界の狭間の番人】はベルンと同じくあやにゃんさん。「あっちとこっちがつながらないようにしてる人。あっちとこっちのバランスを計る天秤」ベルンとは違った立場で、ヒーロー側と対する感じですね。
《 ワルギリア 》
【軍師】【参謀】【大ボス】【ベアトリーチェの母】【定食屋の女将】
魔女側の【軍師】意見が大半を占めました。【暗闇の軍師】「女帝が唯一意見を参考にするという、名軍師」（Ｌ＆Ｐさん）かっこいい名称ですね。
ただ、立ち位置は本編同様、割れました。【大ボス】「ヒーローの集めたアイテムを全部集まった時点で奪おうとか思ってるっぽい」（あやにゃんさん）から、「ベアトリーチェは、最終的に軍師の意見を聞いて改心するのだが・・」「ベアトリーチェのおもりのような役割を果たす魔女」というベアトリーチェを正義側に導くような意見も。
「知性に富み、鯖さえ関わらなければ基本的に魔女側唯一の良識人。本業は遊園地内の定食屋の女将」（葉月みんとさん）という楽しい一面も……女将の方が本業のようですｗ
「何故か戦人達にもたまに助言をする。彼女の考えはまったく読めず、ベアトリーチェにもたまにわからないらしい」（リレナさん）といった感じで、解釈次第でどんな立場でも可能といった感じが一番近いかもしれません。
目を引いた【ベアトリーチェの母】「人間界に囚われたとされているが、実はそうではない。人間界に行ったときに出会った金蔵と出会いそのまま恋に落ちる。しばし行動を共にしていたが、不慮の事故に見舞われた時に、その命を助けるために自らの命を捧げる」（結城白黒さん）……驚きの展開ですが、これも面白そうですね。
《 エヴァ・ベアトリーチェ 》
【幹部】【大ボス】【女帝】
「ボスの座を思いっきり狙っている幹部」（藤井ねいのさん）「昔の絵羽が実体化した存在で、既に絵羽とは別の存在。いつかベアトリーチェよりも強くなり、ボスの立場につこうと思っている」（リレナさん）といった【幹部】意見や【女帝】「中盤から登場する新しい首領。ベアトがうみねこセブンに敗れた後、その後釜として登場」といった乗っ取り系まで。
ただ傀儡、犠牲者的な印象が強く、「「最終的にはベアトリーチェにより、消されてしまう」といった感じの哀しい結末が待っていそうです。
「その代わり…絵羽夫婦に数年後、女の子が生まれたとか」……エヴァスレで言われていますが、リレナさんのコメント通りのこんな展開だと素敵ですねｗ
《 ロノウェ 》
【将軍】【暗黒の知将】【執事兼参謀】【中ボス】
強大な力を秘めた実力者的なイメージですね。
源次のもう一つの姿という意見が多く、「実は両方の組織に所属しているので、ほとんどの情報を持っている。どちらも適度に活躍するように調整している」（藤井ねいのさん）という食えない一面も。ワルギリアと並んで真意の読めないキャラとなりそうです。
ただ、「源次はロノウェの姿になって魔女側に潜入していた。その正体をラムダデルタに見破られ、呪いを掛けられ操られていたのである」（白桔梗さん）や、「甘言に唆され、悪事をはたらく。主の裏切り行為を知って知将になったもののこれでよかったのかと悩む日々」（Ｌ＆Ｐさん）等の、やむなくといった感じや、「スパイ的行動をしている」「ベアトを守ろうとしている忠義の人」という真実の姿を隠している場合もある為、単純な悪役とはいえない部分が多そうです。
「戦闘からお茶菓子の用意まで何でもこなす万能執事。本業は遊園地のマスコットキャラの中の人（笑）」（葉月みんとさん）と言った意見も。着ぐるみ人気です。そしてやっぱりこちらが本業なんですねｗ
《 煉獄の七姉妹 》
【将軍】【部隊長】【部下】
「戦闘員の方々を率いる７人の部隊長」「７つの大罪をつかさどる、７人の将」といった感じで、名称は違えど、山羊さんを率いる実行部隊といった感じですね。
「負けそうになるとそれぞれ、「偉そうに虚勢を張る」「悔しくて憤る」「すごく怒る」「やる気がなくなる」「何でも欲しくなる」「やけ食いする」「急に恋がしたくなる」」（藤井ねいのさん）
「大体の姉妹が勝手に行動して、ちゃんとベアトリーチェの命令を聞くことは少ないまともに聞くのはルシファーとベルフェゴールのみ。その他の姉妹はそれぞれ…。「泣いてばかりでベアトリーチェの命令を聞く余裕がない」「嘉音のところに突撃するのに忙しい」「うみねこセブンの人間を全部独り占めして食べようとしているため、単独で行動する」「郷田のところでご飯を食べている」「彼氏探しに夢中」」（リレナさん）等―――本編同様フリーダムのようですｗ
《 山羊さん 》
【戦闘員】【最強のおっさん軍団】【孤高の戦士】
一番多い【戦闘員】は説明する必要ないですね。「ぶっちゃけショッカー」（あやにゃんさん）です。
「給料は安い。そのため、動物園などでバイトしている山羊さんもいるとかいないとか」（リレナさん）……なんだか、しょっぱい感じがｗ
【最強のおっさん軍団】も、実態は同じ「うみねこ部隊の大多数を占める、おっさん軍団」（Ｌ＆Ｐさん）―――ここにＧＯ田がスパイとして紛れ込んでいるというネタは郷田の項を参照。
ここでクローズアップしたいのはなんといっても、【孤高の戦士】仮面ランナー（天さん）。
「うみねこセブンのピンチに颯爽と現れ、うみねこセブンを救う謎の覆面ヒーロー」「その正体は悪の秘密結社『マジョッカー』により改造された心優しき黒山羊さんである。黒山羊さんは元々マジョッカーの平戦闘員だったが、他の戦闘員よりずば抜けて高い戦闘力を見込まれ、『ヤギ怪人』に改造されることとなった。しかし、かねてより人間に仇なす行為に疑問を感じていた黒山羊さんは、改造途中で組織を脱走。以後、仮面ランナーゴートとして人間を守る戦いを繰り広げることとなる」というストーリー。
意外な山羊さん、仮面ラ○ダー設定……出世中の山羊さんですが、とうとうヒーローにまでなりました。他のネタは、是非直接天さんの投稿を確認下さい。（個人的には、しぱーんしぱーん（走る音）がツボですｗｗ）
《 シエスタの姉妹兵 》
【新たな武器】【メカニックサポート担当→部下】【怪人巨大化担当】
エヴァの部下というのが最多意見でした。「エヴァ・ベアトリーチェが呼び出した新たな武器。確実に敵を狙い、その攻撃を避けることは不可能」（リレナさん）「将軍エヴァの部下として、中盤から登場。七姉妹の後を継いで、戦人達に戦いを挑む」等。
【メカニックサポート担当→部下】はあやにゃんさん。元はセブン側として、真理亞の下で「大型メカを発進させてヒーローたちの下へ届ける役から真里亜の落としたネジ探しまで幅広くサポート」、真理亞が離脱するのと同時に、敵側にといった流れです。真理亞の部下として、手強い敵として立ち塞がりそうです。
【怪人巨大化担当】（らいたさん）―――うみねこセブンに倒された怪人を黄金弓で巨大化させる」役目。45 「射撃曲線形成完了！いつでもいけるであります！」410「ニヒッ。巨大化光線矢、発射だにぇ〜」似合いますねｗ
《発表テンプレートは「皆集」を参考にさせて頂きました。ありがとうございます》
以上、キャスティング集計結果発表でした。
それぞれのイメージがあり、一票意見が多かった為、こういう形の紹介にしてみました。
（「 」が頂いたコメントからの抜粋です。裏の顔等あり、コメントを割って紹介している部分や、その為名前がだぶる等で、コメント者を省略させていただいている場合もあります）